『人気海外ドラマの法則21』を読み始めました。海外ドラマ好きにはたまらない一作となる模様。

『人気海外ドラマの法則21』を読み始めました。海外ドラマ好きにはたまらない一作となる模様。

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2015年末に発売された『人気海外ドラマの法則21—どうして毎晩見続けてしまうのか?』という書籍があります。アメリカのドラマ制作に携わってきた著者が、ドラマ作りの内情を語る一作ですが、海外ドラマ好きだと、「えっ、そういう裏事情があったんだ!?」みたいな情報が満載です。
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冒頭にも書いた通りに、『人気海外ドラマの法則21』は2015年末に発売されました。海外ドラマについて、面白そうな内容が書かれているようだったので、すぐに購入したのですが、タイミングが合わず今まで読んでなかったのですね。それを今更ながら読み始めたわけです。
300ページ以上もある大作で、まだ10分の1程度しか読んでませんが、すでに面白いドラマ事情がたくさん書かれています。書籍の内容をパッと見てもらっても楽しそうな内容だと分かってもらえると思います。
ランキング上位の常連作、エミー賞・ピーボディ賞・全米脚本家組合賞受賞作……、
「ヒットし続けるコンテンツ」の作り方
海外ドラマファン、コンテンツ制作者必見!!


全米をはじめ世界中で愛され、長く続いている人気海外ドラマの数々。それらはいかにして生まれ、どのように「仕掛け」られてきたのか。
本書では、22 人の「ショーランナー」と呼ばれる、海外テレビドラマ界における実質的なトップにそれぞれロングインタビューを行い、そこからヒットするための21 の法則を具体的に提案。テレビ業界、映像制作者のみならず、毎晩なぜか海外ドラマを観てしまい寝れない、どうしても続きが気になってしまう! という人にとっても面白い、裏側がわかる1冊です。

【掲載作品】
『ホームランド』、『ウォーキング・デッド』、『THE KILLING ~闇に眠る美少女』、『LOST』、『ゴースト ~天国からのささやき』、『グッド・ワイフ 彼女の評決』、『ブレイキング・バッド』、『BONES -骨は語る-』『スキャンダル 託された秘密』、『Parenthood』、『TOUCH /タッチ』、『デクスター ~警察官は殺人鬼』、『ワンス・アポン・ア・タイム』、『リベンジ』、『リゾーリ&アイルズ』、『モダン・ファミリー』、『CSI:科学捜査班』、『ママと恋に落ちるまで』、『ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~』、『Dr.HOUSE /ドクター・ハウス』…etc.
☆何シーズンに渡って制作されている、日本でも人気の作品の数々!

【ショーランナーってどんな仕事…?】
映画では監督が王様ですが、アメリカのTVドラマ業界ではショーランナーが全てを動かします。複数の脚本家たちで構成されるチームのまとめ役であり、製作総指揮として君臨し、発案者であるクリエイターとしてクレジットされることも多いです。ショーランナーの仕事は多岐にわたり、配役からロケ地選び、美術、各話の監督選びから編集の仕上げまで、全てにおいて決定権を持っています。
現段階でも、気になった内容としては、海外ドラマの脚本は流動的で、一度にだいたい5話程度作って、反応見て展開変えるのが普通だそうです。うまいこと化学反応できたら視聴者の望む形で物語が進行して人気が出たり、テコ入れしても不人気なまま終わってしまうドラマもあるということ。ドラマの脚本は生き物のようなもので、1シーズのおおまかな流れはあるものの、視聴者の反応を見て、内容を変えたりするので、製作者の予測の付かない展開になってしまうことも多いのだとか。
企画提案から、実際にスタートするまでのドラマの本数の記述にも面白い箇所が。米ドラマでは、まず大手ネットワークテレビ局へのピッチと呼ばれる企画提案からスタートします。全米のネットワーク局では7月から9月に300-500件前後の企画提案を受け、50-70件前後の脚本発注をして、パイロット版制作は10本程度。さらに、その中からシーズン2以降に続くのは1、2本程度だそう。凄まじい競争社会ですね。
パイロット版制作まででも1%。シーズン2まで作られるドラマは0.1%って、すごいですね。さらに日本に来るのものは人気作だったり、話題作なので、日本で見れる海外ドラマはそりゃあ面白いはずです。ネットフリックスとかは年間1000本くらいの企画提案を受けてたりしそうです。
本の内容としては、まだまだ序盤の序盤までしか読んでないので、また面白い内容があったら紹介したいと思います!
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